明石ファームが目指しているのは
「持続可能な地域農業」です。
明石ファームは、静岡県浜松市において、中玉トマトの栽培を専門にしており、季節に応じた栽培管理、生産計画により、甘くて高品質なトマトを年間通して地元の食品スーパーに直接お届けし、農産物の「安定供給」と「地産地消」に取り組んでいます。
明石ファームのトマトは、糖度のみならず、リコピンも通常の大玉トマトよりも沢山含んでいます。通常の大玉トマトの場合、4mg/100g程度と言われていますが、明石ファームのトマトは、7~8mg/100g程。色の濃い、真っ赤なトマトはリコピンがたくさん含まれている証拠です。リコピン量が多いのでストレス軽減作用もあるんです。美味しいだけでなく、カラダにも嬉しいトマトが明石ファームのトマトの特徴です。
「匠の農家」だけが作ることができた、甘~いトマト。それは、作る技術や環境づくり、独自のノウハウによって作られていました。明石ファームでは、気温や照度、湿度などの環境データをリアルタイムに実測し、AI技術を活用した環境データに応じたきめ細かい栽培管理を行っています。
明石ファームでは、季節に応じた栽培管理により、高品質なトマトを年間通して栽培しております。さらに、収穫したトマトは、ひとつずつ専用の選果機で糖度とリコピンの量を測り、品質基準のチェックを行っています。最新のデータをブログで公開しておりますので、ぜひご覧ください。
明石ファームが目指しているのは
「持続可能な地域農業」です。
明石ファームは、静岡県浜松市において、中玉トマトの栽培を専門にしており、季節に応じた栽培管理、生産計画により、甘くて高品質なトマトを年間通して地元の食品スーパーに直接お届けし、農産物の「安定供給」と「地産地消」に取り組んでいます。
日本において農業の就労人口の減少、農家の高齢化といった構造的な社会問題により、日本の食料自給率は下降傾向をたどっています。近い将来、当たり前に手に入っていた農産物が、手に入らなくなってしまう、、、われわれの「食」を取り巻く環境はそれぐらいの危機的状況にあると認識しています。
これは誰かが解決に向け取り組まなければいけない問題、他人事ではありません。明石グループは、地域に根差してきた企業として、地域の社会問題を解決していきたい、地域の食を守りたい、といった使命感を持って、2023年に農業事業に参入しました。
地域の企業が地域の重要産業である農業に関わり、地域の食を守っていく、そのような循環型の社会の実現を思い描いています。 新規就農事業者として、農業の難しさを痛感しながらがも、明石グループは農業に真剣に取り組んでいます。
〒431-1207
静岡県浜松市中央区村櫛町向井2403